D-21 独立賛成派会派支持率約5ポイント減(エル・ムンド調べ)

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スペインメディアエル・ムンドが発表したところによると、もし今日州議会選挙が実施された場合、投票する会派はどこですかとのアンケート調査結果で、独立派推進会派が得票率を5ポイントさげ、州議会で絶対過半数を維持できなくなる見込みが分かった。

エル・ムンドは調査会社Sigma Dosに依頼、カタルーニャ州政府が「一方的な独立宣言」を行う一日前までの10月23日から26日までの期間に州市民1000人を対象に行ったアンケートによると、ERC、PDeCAT、CUPの州議会での議席の合計が61議席-65議席となり、過半数の68議席を割る見込みであることが分かった。
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また、得票率に関しても2015年の州議会で独立賛成派会派が47.7%であったのに対し、今回の調査では42.5%と約5ポイント減少する見込み。

(得票率が47.7%にもかかわらず、過半数以上の議席を獲得できたのは、州議会選挙がドント方式で行われるため。)

今回のアンケートで注目するべき点は、ERCが単独で41から43議席を獲得する可能性があり、大飛躍をしている点。 また、憲法遵守派ではカタルーニャ州社会党が4議席以上の躍進。 前最大与党CDC(2010年に得票率(支持率)が約40%であった)で、カルラス・プッチダモン前州知事が所属しているPDeCATは今回9.8%にまで激減する。
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このほか、カタルーニャ・シィ・ケ・エス・ポット党は分離独立を問う住民投票賛成派ではあるが、今回の「一方的な独立宣言」は反対票を投票している。 この党はポデモス党派で、州住民の意見を尊重するとしている。

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