C155 バルセロナ市サンジャウマ広場で数百人が集会「教育に関わるな!」

ヨーロッパプレスの報道によると25日、中央政府が適用を決定し、27日に上院議会で批准される見通しの憲法155条によるカタルーニャ州への介入内容で、州営放送への加入が含まれていることを受けて、数百人の抗議者がサンジャウマ広場に集まった。




教育コミュニティ統一協会(MUCE)の呼びかけにより多くの人が19時頃からサンジャウマ広場に集合した。

また、TV3は子供向けにカタルーニャ州の歴史番組や、同じく子供向けに10月1日に行われた分離独立を問う違法な住民投票のドキュメンタリー番組を製作、中央政府との見解とはいずれも合致していなかった。 

更に、カタルーニャ州高等裁判所より放送しないよう要請されていた10月1日の違法住民投票の開票速報も放送、住民投票への参加を呼び掛ける宣伝も放送、関連施設(CTTI)では投票結果を集計するコールセンターが治安警察により閉鎖されていた。




TV3やカタルーニャラジオを運営するカタルーニャ州オーディオ・ビジュアル公社(CCMA)は1983年に開設されたCCRTV(カタルーニャ州ラジオ・テレビ公社)を前身にもつ州営放送局で、執行役員会には社長を含む7人がカタルーニャ州議会より指名され、執行役員会の3分の2を占める。 これにより、州政府の介入はTV3などにも影響する。

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