10-O プッチデモン州知事 各長官・各会派・組織らとの7時間にわたる会議を終了

ヨーロッパプレスの報道によると26日、カルラス・プッチダモン州知事が州政府長官ら、各会派、独立推進組織らとの26日午前2時までの合計7時間にわたる会議を終えたことが分かった。

情報筋によると、カタルーニャ州政府への介入を可能とする憲法155条の適用に関する州政府としての回答に関する会議がおこなわれ、多数派は一方的な独立宣言を行うよう求めているにも拘らず、最終的な決定は行われていないとのこと。




討議はまだ続いており、州議会議題提出期限まで続く見込み。

州政府長官らの他に、選挙用合同会派与党フンツ・パル・シィ党州議会代表ルイス・コロミナス、カタルーニャ共和主義左翼(ERC)報道官兼幹事長マルタ・ロビラ、カタルーニャ民主党(PdeCAT)調整長官マルタ・パスカル、ダビッド・ボンベヒ、アルトゥール・マス前州知事も参加。

また、独立推進民間団体カタルーニャ国民会議(ANC)のアグスティ・アルコベロ副会長とOmnium Cultural報道官マルセル・マウリ、カタルーニャ自治体協会(ACM)会長兼プレミア・デ・マル市長ミケル・ブッシ、独立のための自治体協会(AMI)会長兼ビラノバ・イ・ラ・ゲルトルー市長ネウス・ロベラスらも出席。

州議会内で絶対過半数である71議席を持つフンツ・パル・シィ党と反資本主義、反体制、独立派を標榜する人民統一候補(CUP)は一方的な独立宣言を再度行うようカルラス・プッチダモン州知事に要請している。




今回の会議にはCUPは参加していないが、以前より一方的な独立宣言を行うべきであると表明している。

現在問題となっているのはどのように独立宣言を再宣言するかというもので、フンツ・パル・シィ党とCUPは州議会で独立宣言の投票をすることを避けようとしている。 これは、両会派とも10月1日に行われた分離独立を問う違法な投票は、市民の採決で有り、最終的な判断材料であるべきであるため。(つまり、すでに住民投票を行っており、再度州議会で投票するべきではない。 州議会内で投票せず、一方的な独立宣言を行うべきであると考えている。)




カタルーニャ州議会は26日17時から行われる予定で、州知事および各政党の代表らが声明を発表する。 その後、明日27日10時30分から再開され、12時頃に州議会内投票が行われる予定。

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