砂漠版スペイン高速鉄道(AVE)12月からデモンストレーション走行へ

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スペイン国鉄(レンフェ)がサウジアラビアに輸出したスペイン高速鉄道砂漠版が12月からデモンストレーション走行を開始することが、レンフェ国鉄新社長フアン・アルファロの発言により分かった。
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タルゴが供給する車両を使用し、メッカと第二の都市メディナを結ぶ全長約450キロメートルの高速鉄道は、来年2018年より運営を開始する予定。 今年7月にはジッダとメディナ間で試運転が行われていた。

デモンストレーション走行はインフラや車内サービスなどを紹介することが目的で、毎週金曜日と土曜日にメッカとメディナ間を走行し、招待された客が乗車する。

この砂漠版スペイン高速鉄道は、サウジアラビア政府との契約により、スペイン国鉄の下スペインの複数の企業が線路の建設や車両の輸出を請け負っていた。
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情報によると、全行程のうち80%以上は終了しており、両都市間を結ぶ線路はすでに建設を終えているとのこと。

今回の建設に携わったスペイン企業は、車両を供給するタルゴのほか、Adif,Ineco、OHL、Cobra、Indra、Consultrans、Copasa、Dimetronic、Imathia、Inabensaが参加している。

レンフェ社長は、今回の輸出を皮切りに、アメリカや、英国への輸出も戦略的な視野に入れているとのこと。

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