10-O メルケル、マクロン、その他の欧州連合加盟国代表らがカタルーニャ州独立問題に関してスペイン中央政府を支持

マリアノ・ラホイ首相は19日、欧州連合首脳会議に出席するためブリュッセルに到着、カタルーニャ州独立問題に関して複数の加盟国首脳らの指示を得ていると発言したことが分かった。
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フランスのエマニュエル・マクロン大統領はブリュッセルに到着後記者会見を開き、その中で「スペインを取り巻く統一への危機に立ち向かう我々加盟国の統一のメッセージが記された評議会となるだろう。」と発言。

ドイツのアンゲル・メルケル首相は「当然のことながら、スペイン憲法の範囲内で解決を見出してもらいたい。」「我々はとても注意し、スペイン政府の立場を支持する。」と発言。

更に欧州議会アントニオ・タイヤーニ議長は欧州連合はスペインの憲法に違反していることからカタルーニャ州の一方的な独立宣言を認識しないと発言するも、憲法155条を批准する寸前まで対話への道を開けることができると考えている。(スペイン政府の対話への意思を望むということ。)

ルクセンブルクのグザビエ・ビッテル首相は、欧州首脳会議の議題として採択はされていないが、カタルーニャ州の問題を鑑みた時この会議で話し合われるだろうと発言、「尊重するべき法律があり、憲法がある。」と語り、中央政府を支持。
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ベルギーのシャルル・ミシェル首相は、カタルーニャ州の独立問題は「存在していない。」と発言、「事件も危機も存在していない。 もし存在しているならば、スペイン外務省はベルギーに対し連絡を取ってくるはずである。」と語った。 首相はまた、対話をするべきであると指摘、暴力の行使に関して批判した。

オランダのマルク・ルッテ首相はカタルーニャ州独立問題を「内部の問題」と判断、「この問題はスペイン内部の問題であるため発言を控える。 混ぜなら、オランダ国内のことを(他国が)発言することは好きではないからだ。」と発言した。

スロベニアのミロ・セラール首相は、1991年ユーゴスラビア連邦から独立した経験を踏まえ、カタルーニャ州独立問題とスロベニアの独立とは全く状況の違う問題であると指摘。 「カタルーニャ州を含むスペインは民主主義国家である。」とし、戦ったユーゴスラビアは法治国家ではなかったと発言。
「自己決定権(autodeterminación)の権利は非常に価値のあるものであり、よく知られている権利であり、それはそれでよい。 しかし、スロベニアとカタルーニャ州の間には多くの違いが存在する。」と指摘した。
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