10-O カタルーニャ州ラウル・ロメバ外相 「独立宣言の準備は整った。(憲法155条を回避するための)州選挙はしない。」

カタルーニャ州政府ラウル・ロメバ外務大臣(憲法違反であるため、この役職は中央政府から認められていない)は18日、カタルーニャ州政府は「一方的な独立宣言」の準備が整ったと明言したことが分かった。
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ラウル・ロメバ外相はこの様にブリュッセルで記者会見を開き発言し、中央政府が憲法155条を適用しても、一歩も後には引かない姿勢を示した。 また、会見では一方的な独立宣言の日にちは言明しなかった。

ロメバ外相は、マリアノ・ラホイ首相が対話を行う姿勢よりも、抑圧と裁判にかけるという脅しのみを持ち掛けるのみであり、対話することができないとし、一方的な独立宣言しか今のところ道はないと考えていることを発言した。

また、憲法155条の適用を回避するためカタルーニャ共和主義左翼(ERC)から提案された州選挙開催に関してロメバ外相は、「それは一つの選択肢としてはあり得ない。 今はその場面ではない。」と発言し、州選挙の可能性を否定した。

一方、カタルーニャ州から企業が脱出していることに関しての問いに、企業は本社の登記上の住所を他の地方に移しているだけで、経済活動に関して影響はなく、企業が脱出しているのは経済的理由ではなく政治的理由であると指摘した。

州知事は明日10時までに、10月10日に行われた州議会内で独立宣言を行ったかどうかを中央政府マリアノ・ラホイ首相に返答しなければならず、もし独立宣言を行った、もしくは無視した場合、中央政府はカタルーニャ州政府を法的枠組みに戻すため憲法155条の適用を視野に入れた行動を開始する。

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