1-O 憲法裁判所がカタルーニャ州の独立を問う住民投票法を違憲と全会一致で決定

憲法裁判所は17日、9月6日にカタルーニャ州議会で可決承認された同州の分離独立を問う住民投票法を全会一致で違憲であると判断した。
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これは、中央政府弁護団が憲裁に対し同法が違憲であると訴え出、9月8日に同法の凍結を命令していたが、今回正式に「違憲」であると全会一致で判断した。

判決文の中で「同法は国民投票という国家権力を侵害するほか、憲法の基本的な条文、憲法の最高法という地位、国家主権、不可侵であるスペイン国民の団結などを侵害している。」「法的手順を無視したカタルーニャ州議会の法律批准は、少数意見の権利のための中央政府議会に対し著しく影響を与え、スペイン国民の持つ基本的人権を侵した。」とのこと。

つまり、スペイン国内では少数民族であるカタルーニャ州住民は、少数意見を尊重するための中央政府議会の法的手順を踏まなかったことにより、自らその法を犯していると指摘した。

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