10-O 独立宣言も対話のため批准を数週間(一か月)延期へ

カタルーニャ州カルラス・プッチダモン州知事は10日、州議会に出席し10月1日に行われた同州の独立を問う違法な住民投票の結果を踏まえ、声明を発表した。

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声明の中でカルラス・プッチダモン州知事は、「10月1日の投票の結果を踏まえ、私はカタルーニャ州が共和国として独立するため指揮を執る」と発表、しかし中央政府との対話のため数週間(期限なし)批准を延期するよう議会に要請した。 (CUP)は一か月の猶予を与えた。

10月10日の州議会は予定していた18時から1時間遅れで開始。 遅れの原因は国民党と市民党からの州議会中止の申し出、及び人民統一候補(CUP)その他の独立派政党との意見の食い違いによるもの、及び外国からの仲裁に関する申し出などと政府筋は語っている。

州知事は声明の中で「私は州議会に数週間の対話のための時間を設けるため批准の延期を求める」と発言した。

今回のカタルーニャ州知事の声明は、見方によってかなり左右される。 独立反対派のメディアでは凍結となっているし、独立派のメディアでは独立宣言を行ったと言い切っている。

いずれにしても、独立派の落胆は大きかった模様。

この発表を受け中央政府は「暗黙の了解の様な(どちらともとれる)宣言は到底受け入れられない。 独立を望むカタルーニャ人とは交渉の場につけない。」と州知事を批判し、交渉しないと中央政府の情報筋は語っている。

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