カタルーニャ州 今日独立を問う違法な住民投票

スペイン憲法裁判所が違憲判断を下しているカタルーニャ州の独立を問う違法な住民投票は今日2017年10月1日9時から強行された。

憲裁の判断を受け、各司法当局は中央政府治安警察、国家警察(ポリシア・ナショナル)、自治州警察(モススダエスクワドロ)を含む各警察当局に投票の阻止を命令、カタルーニャ州高等裁判所は州警察に対し各投票所の閉鎖および投票箱の撤去を指示した。

これを受け住民は早くて金曜日午後から投票所を占拠、本日21時ごろまで警察の立ち退きに抵抗し投票を強行する構え。

投票は9時から開始されるが、これに伴い7時30分から投票所の設営が始まっていた。 これに対し自治州警察は6時に各投票所に立ち入り、占拠者の排除および投票所の閉鎖を行う予定であったため、住民らは早朝5時から投票所前に集まり警察の立ち入りを阻止するよう呼びかけていた。

朝5半ごろ 投票所となっていた文化センター前の広場の様子。
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朝5時40分頃 投票所の門の様子。 内部の人は緊張した面持ち。
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7時半ごろ、自治州警察から2人の警官が派遣されたときの様子。 住民らは「コーヒーでもいかが?」とすすめるなど、州警察と住民は和やかな雰囲気。 そして、投票所に立ち入ることはなく、遠くから様子を見ているだけ。
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集まる住民に対し、コーヒーなどをサービス。
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雨脚が強くなってきた。
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コーヒー用の暖かい牛乳を提供する近所の喫茶店店主。
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投票時刻が近づく投票所。
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投票時刻前に、列を作るよう呼び掛けられる。
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フランスのTVクルー24Hが2組。
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近くの喫茶店は、店舗を開放。 無料無線LANも提供していた。
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9時になっても投票所があかず、緊張する投票所前。 投票システムのダウンが原因だった、がここではインターネットがつながらないと説明していた。 そのため、待っている住民に対し、携帯を飛行機モードにするよう要請。

やっとネットが復帰し、「投票するぞ!」と盛り上がる住民。

 

投票は先に通されたお年寄りから開始。 投票が終わった一人目の投票者が出てきて盛り上がる。

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