カタルーニャ共和主義左翼 「我々は君たちの手中にある。 この国の全ては(カタルーニャ州のすべては)君たちの手中にある。」 大学生らに独立運動呼び掛け

カタルーニャ州独立派会派および推進派組織は27日、州内の大学生らに中央政府が断固阻止を決めている10月1日の同州の独立を問う違法な住民投票を行えるよう抗議活動に参加するよう呼び掛けた。



その中でもカタルーニャ共和主義左翼(ERC)ジュンケラス党首兼州副知事兼経済相は27日、大学生らに対し「我々は君たちの手の中にある。 この国全てが君たちの手の中にある。 この国は君たちを執拗としている。 そして君たちは必ず答えてくれる。」と発言し、独立運動に参加する用呼び掛けた。

また独立運動推進派組織Omniumのジョルディ・クイシャルト組長は「我々はただ10月1日に投票をしたいだけで、それ以上(でもそれ以下)でもない。」と語った。

またこのほか、未成年者が独立運動に参加しているとして中央政府教育省がカタルーニャ州教育省に対し違法な行為であるとして11ページに及ぶ抗議文および説明を求めた書簡を送付。 2か月以内に返答がない場合、裁判所から出頭命令が下る。


中央政府教育省によると、カタルーニャ州政府は独立運動に未成年者の参加を容認している疑いがあり、子供たちの両親らの許可や校長の許可が無かったにも拘らず、授業の時間に外で独立運動を行っていた証拠写真や動画が認められたことから、今回の措置に至った。

同省は合計10件で、未成年の生徒たちが授業を行わず郊外で独立運動を行っていたと見ている。

カタルーニャ州内では各地で教師が先導して独立運動を行うなどして、一部生徒の保護者から辞めさせるよう苦情などもあり、裁判所ではモレルッサのテレス・デ・ポネント校、ラ・サジェ校、リポイのアバッド・リバ校の教師らが裁判所に出頭命令を出されている。

更に、バルセロナ市内一部大学では、独立派の生徒らが教室を占拠し授業が出来なくなっているところもある。

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