バルセロナ港・タラゴナ港の港湾施設労働者がボイコット 中央政府のグアルディア・シビル警察とポリシア・ナショナルのためには働かない

ヨーロッパプレスによると21日、バルセロナ港とタラゴナ港の港湾施設労働者が、両港に停泊しているグアルディア・シビル警察と国家警察の増強部隊が宿泊しているフェリー船に対しボイコット運動を行うと発表したことが分かった。

 

報道された情報によると、バルセロナ港湾労働者組合は公式ツイッターで「会議を行い、バルセロナに停泊されているラプソディー(Raphsody 警察当局の増強部隊が寝泊まりしているフェリー船)に対し管理を行わないと投票で決定した。 これは市民保護権利によるものだ。」と発言した。

 

スペイン内務省は3隻の警察部隊を乗せたフェリー船をカタルーニャ州に配備。 バルセロナにはRhapsody号、Moby Dada号。 タラゴナ港にはGNV Azzurra号が停泊中。

 

港湾施設がヨーロッパプレスに伝えたところによると、Rhapsody号は水曜日(20日)9時ごろLepanto岸に投錨。 18時15分にはMoby Data号が投錨。

 

最終的に内務省はバルセロナ港湾に10月5日までフェリー船の停泊を命令、宿泊施設として利用すると通達。

 

また、GNV Azzurra号はタラゴナ港に20日に13時頃投錨。 4日まで停泊する予定。

 

これに対しタラゴナ港の港湾労働者160人のうち70%がこの停泊に反対、一方的にボイコット運動を行うと発表した。

 

カタルーニャ州では10月1日に行われる予定の独立を問う違法な住民投票の実施を目指しているが、20日早朝からスペイン司法当局がこれを阻止するためカタルーニャ州で州政府関連施設を一斉家宅捜索。 投票に加担していたとみられている政府高官ら14人を逮捕した。

 

現在、中央政府の一斉検挙に抗議するため、カタルーニャ州高等裁判所前でデモ抗議が続いている。

フェリー船に寝泊まりしている警官が使っている部屋がラバングアルディア紙で紹介されている。

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因みに、グアルディア・シビル警察が行っている一連の捜査名は「アヌビス」。 冥界の神として、カタルーニャ州政府が主張する「民主主義」を葬るのか。

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