バルセロナ市が1-Oへの参加を表明

アダ・コラウ市長は14日、自身の公式ツイッターで10月1日に行われる予定のカタルーニャ州の独立を問う違法な住民投票にバルセロナ市でも投票できるように、カタルーニャ州政府と合意に至ったことを伝えた。

 

10月1日に行われる予定のカタルーニャ州の独立を問う住民投票(以下1-O)は、憲法裁判所より違憲と判断されており、各司法局は1-Oに関するいかなる準備や行動、物資購入などが刑事責任を問われる行動となりうると警告している。

 

これを受け、市庁舎の関係者(公務員)を保護するため、アダ・コラウ市長は市内の公共施設を投票所として開放することをあきらめていた。

 

しかしながら、1-Oの選挙運動開始数時間前に市長は突然バルセロナ市の参加表明を行う。

 

ツイッターには「10月1日バルセロナが住民投票に参加できるよう、州政府と合意に至りました。」 「私たちは約束を果たします。 10月1日、バルセロナは公共機関または公務員らがリスクを負うことなく住民投票を行うことができるようになりました。」と発言。 これに対しカルラス・プッチダモン州知事はツイッターで「よいニュースだ。」と反応。

 

現在、タラゴナ県にある闘牛場を改装した多目的コンサートホール、「タラコ・アレーナ」で大規模な選挙運動開始集会が行われており、州知事、州副知事ほか、州政府高官らが集まり、群衆は「独立!」「投票するぞ!」などと叫び、熱狂の渦と化している。

 

中央政府はこれに先立ち、この「タラコ・アレーナ」の管理会社に対し集会開催は刑事罰を受ける可能性があり、中止せよとの警告を出していた。

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