地元メディアの報道によると、新型コロナウイルス第2波感染拡大抑制政策に反対し約300人が集合、そのうち暴徒化した約70人の顔を隠した集団が投石し、商店や住居の窓などを割った事態が発生したことが地元警察の発表により分かった。
報道によると、バスク州ビトリアのVirgen広場に15時15分ごろから新型コロナウイルス第2波感染拡大抑制政策に反対する市民が約300人集まり、その後パーカーを深くかぶり顔を隠した若者ら約70人が投石を開始。 商店や住居の窓などを割るなどしたほか、政府機関の施設等にも破壊行為を行ったとのこと。