スペイン内閣は3月15日から続く非常警戒体制を6月7日まで延長する意向を示したことが19日の記者会見で明らかになった。
スペイン政府報道官によると、5回目となる非常警戒体制延長に関して、当初予定していた1か月間以上で6月27日までの延長を、15日間の延長に変更し、6月7日まで延長する意向を発表した。
これにより、現在の非常警戒体制は5月24日に失効するため、今週末に行われるスペイン下院議会で延長に関して審議される。
現在中道右派の市民党が延長に関して賛成している。
スペイン内閣は3月15日から続く非常警戒体制を6月7日まで延長する意向を示したことが19日の記者会見で明らかになった。
スペイン政府報道官によると、5回目となる非常警戒体制延長に関して、当初予定していた1か月間以上で6月27日までの延長を、15日間の延長に変更し、6月7日まで延長する意向を発表した。
これにより、現在の非常警戒体制は5月24日に失効するため、今週末に行われるスペイン下院議会で延長に関して審議される。
現在中道右派の市民党が延長に関して賛成している。