カタルーニャ州独立問題 バルセロナ市が抗議デモ35万人が参加(バルセロナ市警察発表) 市内が危険な状況

2017年10月1日にカタルーニャ州の独立を問う「違法な」住民投票強行および一方的な独立宣言(のようなもの:(なぜなら宣言をしていないから))に関与したとして、スペイン最高裁判所より元独立推進民間組織会長らを含む元州政府官僚らへの実刑判決に抗議したデモが続く中、バルセロナ市で大規模な抗議デモが再度行われ、約35万人が参加したことが市警察の発表により分かった。

カタルーニャ州独立推進民間組織カタルーニャ国民会議(ANC)とOmnium Culturalが呼び掛けた抗議デモに約35万人が参加、最高裁判所の判決により禁固刑が言い渡された元官僚らの釈放を求めて「開放を!」等のシュプレヒコールをあげた。 抗議デモ集会はバルセロナ市マリナ通りで行われた。

しかし、夜になると一部のデモ隊と思われるグループ(実際には独立派過激派組織か、州外から参加した反体制組織かアナーキストか定かではない)が暴徒化、モススダエスクアドロ自治州警察と衝突し、暴徒は投石、自治州警察はフォーム弾を発砲し応戦した。 (カタルーニャ州では、2014年から自治州警察のゴム弾使用を禁止している。 しかし、スペイン中央政府の法律では禁止されていないため、国家警察(ポリシアナショナル)や治安警察(グアルディア・シビル)等はカタルーニャ州内であってもゴム弾を使用する。)

この衝突で15人が怪我。 そのうち自治州警察の警官一人が重傷。 3人が逮捕されている。

線路に置き石
自治州警察車両内に侵入を試みようとする暴徒
様々なモノを警察に投げつける暴徒

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