メキシコ政府薬を公募 前大統領が薬に関して超大規模汚職に関与か?

メキシコ政府財務・公的信用省(SHCP)がメキシコ国内の薬の在庫を保証するため、国外国内を対象に公募することを発表した。

この薬を巡る公募に関する情報は3月20日に公表される予定で、政府が購入する期間は4月16日から6月30日の期間。

なぜ薬を政府が改めて公募することになったというと、今週3月12日、メキシコ内閣府(Presidencia)がペーニャ・ニエト前大統領時代に大規模な汚職があった可能性を示唆する報告書を提出したため。

報道された報告書によると、国内で流通されている薬の約80%を扱う10社は、ペーニャ・ニエト前大統領の口利きにより政府が契約を結んでいたとされ、2012年から2018年の間2兆4千億ペソを売り上げていたとのこと。

現地情報によると、「石油もそうだが、薬もマフィアにより管理されている。 例えば、アスピリンを4ユーロで買ったとして、2ユーロは薬局に、他はマフィアに流れる。」との事。

このような事態を受け、オブラドール新大統領は薬の流通に関する透明性を高めるため、購入工程を刷新する。

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