2019年2月のスペイン失業者数3,289,040人 前年同月比で181,208人(5.22%)減少(失業保険申請ベース)

スペイン失業保険庁SEPE(旧INEM)が2019年2月の失業保険申請ベースによる失業者数を発表、1月から3,279人(0.10%)増加し、3,289,040人となったことが分かった。 また、昨年同月比で181,208人(5.22%)減少した。

自治州別にみるとアンダルシア州が813,359人でダントツの一位。 二位は396,642人のカタルーニャ州。

一方、外国人失業者が一位なのはカタルーニャ州の82,204人。

因みに県別に見ると、バルセロナ県が286,865人で一位、セビリアが196,107人で二位、バレンシアが181,462人で三位となっている。

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