猫が挟まり動けなくなったところを男性がドライバーなどで暴力行為か

地元メディアが報じたところによると8日、バレンシア州アルボラヤ自治体警察が、道端で排水管と壁に手を挟まれて動けなくなっていた猫を救出したことが分かった。

発表によると、手が挟まり動けなくなった猫に対し、ドライバーなどをつかって殴るなどの行為を行っていた男性がいたと目撃証言があったことから、地元警察はこの男性に対し動物虐待の容疑で書類送検を行った。

地元警察は猫の手を開放するため壁の一部を壊し、無事猫を救出。 すぐにアルファラ・デル・パトリアルカにあるCEUカルデナル・エレラ大学病院付き動物病院に運ばれたとのこと。

地元警察の救出作業中の映像

コメントを残す