タイ北部の洞窟で消息不明だった地元サッカーチームの少年ら13人が9日ぶりに安否確認と報道

スペインメディアが報じたところによると2日、タイ北部にある国立公園の洞窟で先月23日から行方不明となっていた地元サッカーチームの少年ら12人とコーチ25歳男性の安否が確認されたことが分かった。

報道によると、地元テレビTPBCに政府関係者が出演し、地元救出チームが行方不明となっていた少年ら13人の安否を確認したと報じたとのこと。

行方不明となっていたのは11歳から16歳の少年たちと、25歳男性コーチ。 報道によると、探検に入ったグループは侵入が許可されている洞窟の700メートル部分より先に進み、当初降り続いた雨により洞窟内の水位が上昇したため洞窟内に取り残された模様だと報道されている。
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