カタルーニャ州キム・トーラ新州首相がマリアノ・ラホイ前首相とソラヤ・サエンス前副首相を相手取り背任行為の疑いで最高裁に届け出

カタルーニャ州キム・トーラ新州首相は1日、最高裁判所に対し、マリアノ・ラホイ前首相とソラヤ・サエンス前副首相を相手取り、背任行為の疑いがあるとして提訴したことが分かった。

地元メディアの報道によると、キム・トーラ新州首相が以前指名した次期州政府閣僚に、反乱・扇動・公的資金横領等の容疑で逮捕拘束中、もしくはベルギーに逃亡中の候補者がいるとして5月19日に発行予定であった州政府官報02/2018を中央政府が憲法155条を利用し発効を差し止め、閣僚らの正式な就任を行わせなかったことは、「明らかに法律違反であり、憲法に対する無知さ。」であるとし、最高裁判所提訴したとのこと。

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