スペイン中央政府 プッチデモン被告が公的資金を使用してベルギーに滞在していないか調査へ

ヨーロッパプレスの報道によると2日、スペイン全国管区裁判所により反乱・扇動・公的資金横領の容疑で逮捕状が出ている(国際逮捕状は出ていない)ため、ベルギーに逃亡中のカルラス・プッチダモン前州首相被告が、公的資金を使用しているかどうかスペイン政府が調査に乗り出すことが、情報筋により分かったとのこと。
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情報筋によると、司法的嫌疑がかけられている容疑者は、公的資金を用いて生活をすることはできないだろうと語ったとのこと。

また同情報筋は、カルラス・プッチダモン前州首相被告は話をするだけでその後それを実行したことはなく、今回次期州首相候補を辞退したことからもしれは明らかだと指摘した。
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更に、ベルギーにおいて名誉州首相としてカタルーニャ共和国閣僚、カタルーニャ共和国議会を設立するという動きに対し、スペイン中央政府報道官イニィゴ・メンデス・デ・ビーゴは「幻想に過ぎない」と批判。 「いかなる自治州の公的機関は、憲法および自治憲章によるものである。 そのほかの幻想は何ら実効力を持たない。 それらの機関は公的資金のうちから1ユーロも支出することはない。」と指摘した。

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