1月30日に予定されていたカルラス・プッチダモン前州首相被告の次期州首相信任議会がスペイン憲法裁判所により一時中止の命令を受けたことに対し、同被告の州首相信任議会を求め多くの独立派住民がデモ行進を行った。 16時現在で、自治体警察の発表によると1,200人余りが参加、今後更に増える可能性がある。
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カタルーニャ独立推進民間組織”カタルーニャ国民会議(ANC)”が呼び掛けたデモ行進は14時30分にバルセロナ市内サン・ジャウマ広場から始まり、州議会があるシウダデーヤ公園に15時頃到着。 州議会前で多くの州住民がカルラス・プッチダモン前州首相被告の州首相信任議会開催を求めた。
行進ではANCのホームページからダウンロードできる同被告の顔写真のお面をつけた住民を多く見受けられた。
Ni un pas enrere! #ElPoderDelPoble pic.twitter.com/IhBLTulH0Q
— Jordi Salvia 🎗️ (@jordisalvia) 2018年1月30日