CUP「(トレント議長の)一方的な決定 信任議会に出席する」

反資本主義・無政府主義を標榜する人民統一連合(CUP)は30日、カルラス・プッチダモン前州首相被告の次期州首相信任議会がロジェール・トレント州議会議長により延期されたことを受け、「一方的な決定であり、我々に相談もなかったため、予定されている通り15時から信任議会に出席する。」と発表、15時から数分間にわたり州議会に参加したことが分かった。
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CUPは去年行われた地方選挙で4議席を獲得。 カルラス・リエラ、マリア・シルベント、ナタリア・サンチェス、ビダル・アラゴネスらは15時、州議会に出席しこぶしを掲げたポスターを掲げた。

本日1月30日は独立派会派カタルーニャ共和主義左翼(ERC)議員ロジェール・トレント州議会議長により、次期州首相信任議会開催が発表されていたが、10時過ぎ頃に記者会見を開き信任議会の延期を突如発表した。
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この決定に対し、同じ独立派会派一緒にカタルーニャのために党(JxCAT)と人民統一候補(CUP)は伝えられていない決定であるとし、議長の”一方的な”決定を批判した。

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