21-D プッチダモン前州知事が州議会選挙への出馬をベルギーで表明

カタルーニャ州政府で一方的な独立宣言を行ったときの州政府首相で、全国管区裁判所により反乱、扇動、公的資金横領の容疑で検察局より訴追されているカルラス・プッチダモン前州知事は3日、ベルギーのRTBFのインタビュー番組に出演し「(身柄の安全が保証されれば)州議会選挙に出馬する用意がある。」と発言したことが分かった。
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インタビュー番組で前州知事は「12月21日に州議会選挙が実施される。 この州議会が出来る限り「普通」に行われることを望む。 そして、中央政府の初力のない、独立した中性で通常であるべきだ。」と発言した。

外国からカタルーニャ州選挙に出馬するつもりか?との問いに、「もちろん」とも答えた。 

プッチダモン前州知事は全国管区裁判所により出廷命令が出る直前にブリュッセルに渡航しており、この件に関して「逃亡」したわけでも「政治的亡命」を申請しに来たわけではないと発言、必要であればベルギーの司法当局で必要な証言を行うとのこと。

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