タラゴナ県地方裁判所はモススダエスクアドロ自治州警察に対し、10月1日に行われた違法な住民投票の日の全ての通話記録を保管するよう命じた。
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カタルーニャ州高等裁判所の説明によると17日、治安警察はタラゴナ県レウス市の救急コールセンター112に立ち入り検査を行った。
これは、モススダエスクアドロ自治州警察が10月1日に検察当局や州高等裁判所の命令に従わなかった疑いがもたれており、消防や自治州警察官の間でどのような会話があったかを調査するため。
判事によると、州政府はレウス市のコールセンター112に州警察や消防の通話記録を保管する装置があるとのこと。