Omnium Culturalとカタルーニャ国民会議(ANC)は24日、10月1日に行われる予定の独立を問う違法な住民投票実施を呼び掛け大規模な集会やワークショップを開いた。
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両組織は「民主主義のためのマラソン」としてこの集会を組織した。 これは、中央政府検察当局から1-Oに関する様々な活動が違法行為とされているため、「マラソン」と称して申請されたもの。
これによりバルセロナ市ではプラサ・ウニベルシタットからカタルーニャ広場までの間に、1-Oに関するプラカードを自由に書けるもの、ピンバッチなどが販売され、多くの独立支持者が集まった。
このほか、ANCのジョルディ・サンチェス議長、Omniumのジョルディ・クシャルト議長のほか、カタルーニャ州議会議長であるカルメ・フォルカデイ容疑者(不服従の嫌疑がかけられている)も参加。
バルセロナ以外にもジローナ、ジェイダ、タラゴナなど、カタルーニャ州各地で同じような集会が開かれている。
スペインテレビ局ANTENA3によると、この集会で1-Oの投票用紙が配られているとのこと。