スペイングアルディア・シビル警察協会(AEGC)によると23日、カタルーニャ州で昼夜を問わず1-O阻止の任務に就いているグアルディア・シビルの警官らに一日80ユーロの特別手当を支払うことを、中央政府内務省が検討しているということが分かった。
これにより、AEGCはフアン・イグナシオ・ソイド内務大臣に対する訴えを取り下げる意向。
発表によると「我々は、カタルーニャ州で任務をこなしているグアルディア・シビルの警官らが、規程の任務時間を超えて仕事をしていることを内務省は理解してほしい。 この協会は、現在の不平等な状況を容認することはできない。」と発表した。
また書面の中で同協会は「我々は今も、未来も国家主権に寄り添い、中央政府と内務省の決定を支持していく。」と発表している。